匠の技

伝統を超える近代匠の家を造る

職人たちの熟練した技と経験・知識、若い職人たちの新しい発想力と行動力。
豊かな暮らしを実現する「本物の木の家」を建てるため、共に大工道を磨いています。
その経験・知恵・技・発想があるからこそ、さらなる高みを求める家造りへの挑戦となり、こだわりの家となっていきます。

伝心の家

心が伝わる職人の家

人の心を知り、職人の心を技術で伝える伝心の家。 完成した家のスタイルではなく、日本の伝統建築技術から学んだ本物志向で造る家が出来上がるまでの「技術ブランド」の事を言います。
豪華な表現や高級品を集めて建てる家ではなく、どこよりも強い「耐震・耐久」の木造建築であること。 家の大きさに関係なく、和風・洋風・小規模住宅のすべてに伝心の技術が使われています。

伝心モダン

伝統の美しさが織り込まれた住まい

次世代の創造住宅「伝心モダン」
自然素材の木のぬくもりと色合い豊かな明るくすっきりとしたコーディネートが、 心地よさをあたえてくれる上質な住環境をご提供いたします。

大工道

現代に息づく家造りの本流

山形県最上地方は総面積の約7割が森林の豊かな自然が広がっています。 樹木を大切に育て、山を守ってきた先人達が自然と共存することで自分たちも生かされているのだという思いで、家づくりに優れた「金山杉」を今も受け継ぎ、守っているのです。
この恵まれた銘木のある環境の中で、金山杉の特性と魅力を最大限に引き出し、無駄なく、住まいにいかしたい。 沼澤工務店の「家づくり」は、単に良材で注文住宅を建てるのではなく、天然銘木本来の強さ、やさしさ、美しさを日々の暮らしの中で感じられるような“木との共存”を意識した心の伝わる家づくりをしています。

商業・医療福祉施設

木造建築の構造テクノロジー

受け継がれてきた木造建築技術は、建物の規模が大きくても、耐久性や自由度が高い工法。
多種多様な空間や間取りにも対応し、現代の建築技術と匠の技術が現代の生活環境に適した信頼性のある建物を造りだします。